2026年度 観戦記

月日 曜日 キックオフ   対戦カード グラウンド
4月25日 土 14:30 ジャパンラグビーリーグワンD1 東芝ブレイブルーパス東京 26-50 横浜キヤノンイーグルス 秩父宮ラグビー場
7月4日 土 17:40 ネーションズ
チャンピオンシップ2026
日本代表 27-10 イタリア代表 秩父宮ラグビー場
7月18日 土 17:40 ネーションズ
チャンピオンシップ2026
日本代表 15-42 フランス代表 国立競技場



2026年4月25日 秩父宮ラグビー場
NTTジャパンラグビー リーグワン Division 1 Conference A (第16節)
東芝ブレイブルーパス東京 VS 横浜キヤノンイーグルス(26-50)


プレーオフ進出へボーダーの6位BL東京と入替戦へ回避のためこちらもボーダーの10位横浜E. シーズン残り3試合のためここから1試合1試合が大切になってくる.先制はBL東京. 3分にゴール前ラインアウトモールを押し込みトライ. 横浜Eも22分に自陣10付近から展開し, うまく抜け出し繋いでトライ. ゴールも成功し逆転. 横浜Eは29分に22m付近のラインアウトから展開し, 最後は中央を抜け出しトライ. BL東京はSOモウンガが33分にヘッドにコンタクトでオフフィールドレビューこれは痛い. 数的優位を活かし横浜は36分にもゴール前ラインアウトから抜け出し左隅にトライで突き放す. 前半はこのまま終了. ここまでスクラムは横浜Eが優位. また, トライ以外にも何度かトライチャンスがあった. 後半に入っても横浜Eの勢いは止まらず, 2分, 3分と立て続けにトライを奪う. BL東京も9分にハーフウェイライン付近からアタックで見事な繋ぎでようやく2本目のトライを奪う. 横浜Eも14分にゴール前ラインアウトモールを押し込み, さらに展開し左隅にトライでさ突き放すも, BL東京も21分に横浜陣で長い時間アタックを続けトライと食らいつく. しかし横浜Eは24分, 30分と2連続トライを奪いさらに点差を広げ勝負を決める. BL東京も36分に敵陣でアタックをゴールに飛び込み, TMOになるもトライを認められる. さらに, BL東京はアタックを続け, キックから一気に抜け出しトライと思われたが, 今度はTMOで直前にスローフォワードが確認されトライならず. このスコアのまま終了. 正直予想以上の大差で驚いた. 横浜Eはまだ確定ではないが入替戦回避へ大きく前進. 一方のBL東京はまだ6位をキープしているが7位との勝点が近づいてきているためまったく予断を許さない. 残り2節でなんとか踏ん張りたいところか.



2026年7月4日 秩父宮ラグビー場
ネーションズチャンピオンシップ2026 南半球シリーズ Round 1
日本代表 VS イタリア代表(27-10)


今年から始まった新国際大会. 北半球vs南半球の構成で各6ヶ国づつの参加. 北半球はシックスネーションズの6ヶ国となるが, 南半球はザ・ラグビーチャンピオンシップが4ヶ国で構成されているため, フィジーと日本が南半球側に招待された. シックスネーションズのチームは昨年ウェールズに勝っているとはいえ, 基本的になかなか勝利は難しい. その中でもイタリアは比較的勝利を狙える国ではないか. しかし, 格上であることに代わりはなく直前のシックスネーションズでは4位に食い込んでいる. さて, 前半の先制はイタリア. 4分に日本陣でのアタックでポイントから展開しCTBがスルッと抜け出しトライ. 日本も10分にイタリア陣でのスクラムから縦を繰り返しトライ. 16分にもイタリア陣でのアタックから抜け出しトライ. さらに, 24分にはPGを決める突き放す. イタリアも44分にPGを決め前半を終える. 正直, イタリアの最初トライとその後のフィジカルの強さをみたらちょっと厳しいかと思ったが, 良い意味で期待を裏切ってくれた. 後半の先制は日本. 6分にゴール前ラインアウトから展開し, アタックを続け左隅にトライ. 直前にはPKからのラインアウトを活かせず, 狙いべきところは狙っておいた方が...と思っていたらトライとなった. その後スコアはしばらく動かないが, 日本はスクラムで劣勢になり, PK, FKを結構とられる. その後は日本もスクラムを持ち直す. 26分に日本はPKを得てPGを決める. そのまま試合は終了し完勝で初戦を飾る. この後, アイルランド戦, フランス戦と続く. さすがに勝利は難しいと思うが是非世界に存在感を見せて欲しい.



2026年7月18日 国立競技場(MUFGスタジアム)
ネーションズチャンピオンシップ2026 南半球シリーズ Round 3
日本代表 VS フランス代表(15-42)


南半球シリーズの最終戦. 2026年のシックスネーションズの覇者フランスとの対戦. SHデュポンが来日メンバーでなかったのは残念. フランスは2分ゴール前ラインアウトからモールを押し込みトライ. 日本は9分にはPGを決め, さらに14分にキックカウンターから走り切り左隅にトライと逆転. しかしフランスはここから19分, 23分, 30分に3連続トライで一気に突き放す. 日本も36分にようやくゴール前PKからGOでトライを奪い, 後半に望みをつなぎ前半を折り返す. 後半の先制もフランス. 3分に中央を抜け出しトライ. さらに10分にもゴール前ラインアウトからのサイド攻撃でトライ. 日本は22分にゴール前PKより速攻でトライと思われたがTMOでノートライト(あとで確認したらトライ前のダブルモーションとのこと). 結局,後半10分以降は得点の動きは無いまま試合終了. 完敗であった. フランスとは来年のW杯でも同じPoolに入る. 本試合の経験を是非来年のW杯に活かして欲しい. ちなみに, 2019年の日本W杯において強豪国の中で私が唯一直接観戦できなかったのがフランス. チケットは抑えていたのだが台風で試合は中止.... その時の主力で今後フランスを背負っていくと言われていたのがSOヌタマック. 残念ながら日本W杯以降は大きな怪我の影響で代表に選ばれなくなっていたようだが, 本試合は先発だったのが個人的に熱かった.